コロナ ドイツ事情

3月18日から自粛命令でした。

 日本とは違い、レストラン、個人店舗、遊戯関係、ジム、銀行、あらゆる方面で営業が禁止されていました。4月14日からは800M2 以下の商店の営業が可能になりました。でもレストランはいまだに営業できません。日本と違い違反すれば100万円以上の罰金です。

 ただSoforthilfe(速ヘルプ)で経費補助金がONLINEで申請、10日前後で振り込みがあったそうです。役所に書類を出す手間はありません。ただ減収の補助ではありません。これはフリーランスの職業でも同じ、家賃、健康保険、光熱費などの書き込みと昨年の所得税確定書をPDFで送信でOK

 日本みたいに全員に10万円支給なんて、なんと優しい、でもドイツから見たら不自然な支給!

思われます。日本は 技術国なのに個人のONLINEが遅れているのでは。。

 ドイツでは振り込みは全部Online スパーのレジで支払い後、デビットカードで現金を引き出す (要するに現金を受け取る事ができます。)

 

ドイツで魚介類を食べたいなら

ドイツ料理に飽きて魚介類を食べたくなったら、

お勧めは ギリシャ料理やクロアチア料理がお勧めです。イカのリングフライやエビのガーリック

グリルなど。。 イタリアレストランは、スパゲティーとピザなら手頃ですが、魚介類やお肉料理は

意外と高額なのです。

年末年始もクリスマスマーケットがある街

多くの街のクリスマスマーケットは12月22日か24日頃で終わりますが、次の都市は年末年始も

マーケットを楽しめます。ただし開催場所が部分的な場合もあります。

バーデンバーデン 11月28日ー1月6日 12月24日と31日11時ー15時、元旦13時ー21時

 https://visit.baden-baden.de/en/events/baden-baden-christmas-market

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ケルン Heumarkt ホイマルクト  12月26日ー1月6日まで 11時ー21時 https://www.koeln.de/tourismus/weihnachtliches_koeln/weihnachtsmaerkte/weihnachtsmarkt-in-der-altstadt_87666.html

大聖堂広場では11月25日ー12月23日まで

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ストラースブルグ 11月22日ー12月30日 11時ー20時

金11時ー21時、土11時22時 12月24日 11時ー18時(ただし12月25日はお休みです。)

 フランスのアルザスは実はパリからよりフランクフルトからの方が近いのです。

http://ja.allexciting.com/strasbourg-christmas-markets/

 

どの町も日にちや時間の変更がある場合もございます。のでお確かめください。

フランクフルトのクリスマスマーケット

あまり宣伝宣伝されていませんが、実はフランクフルトのクリスマスマーケットはとても素敵なのです。レーマー広場や、新しく改修された旧市内の一角、大聖堂などをとりまき、FOODの屋台が多いのです。2階建てのメリーゴーランドもライトがともり、きれいですよ。川辺にも屋台が立ち並びます。

フランクフルト空港のタクシー

フランクフルト空港ではタクシーは前からの順番に強制されることなく、車の種類 ステーションワゴンを選んで乗れますので、荷物に合わせてタクシーを選べます。タクシードライバーは少々荒っぽい人物が多いです。

料金は空港から市内のホテルまで35-40ユーロです。チップは2ユーロで十分です。

 

フランクフルト空港税関に関して

フランクフルト税関の通関について

ケルン大聖堂 フランクフルトから 上手な見方

ケルン駅に近いのでフランクフルトから列車でいけますが。。列車の 往復のルートに気を付けてください。どちらかをライン川経由がお勧め。また内部の一番奥まで入れる時間の制限があります。ケルン大聖堂のURLのGottesdienstで確かめましょう。https://www.koelner-dom.de/informationen/gottesdienste/?no_cache=1 

午後からは比較的奥まで入れる時間が多いです。

注意 ÖffunungzeitではなくGottesdienstで確かめましょう。一番奥のステンドガラスは12世紀末だそうです。それを今日まで保存した方法は、ご案内の時に説明させていただきます。内部の説明は本当に深いものがありますよー!写真の十字架の意味!!!何でしょうねー!完成にはゲーテの意見も大いに影響したそうです。ではドイツでお会いしましょう